【池袋】向島 料亭すみ多 西武池袋本店:とろろ蕎麦(1158円)
2017年1月12日(昼)訪問
池袋の西武池袋本店B1Fにある蕎麦屋さん。
一見お店の場所が分かりにくいのですが、
食品売り場の奥にありました。
この日は、仕事のお昼休みに寄ってみました。
頼んだのは「とろろ蕎麦」(1158円)
『とろろ』つゆと同じ器で提供。
ウズラの卵も入っていて、つゆ自体が既に完成形で
提供されます。
とろろが良く混ざり合っていて、苦せずに
おいしいとろろ蕎麦を食することができます。
『麺』コシがあって非常に美味しかったです。
また、丁寧な仕事をしている感じがあり
自分のいる場所を忘れさせてくれる味でした。
『つゆ』ちょっと甘めかな。
こちらのつゆは、薬味と相性が良かったです。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はとても濃いです。
つゆとの相性は非常に良かったです。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
価格は決して安くはありませんが、
それに見合った価値のあるお蕎麦だと思います。
改めて、ごちそうさまでした。
向島 料亭 すみ多 西武池袋本店 (そば(蕎麦) / 池袋駅、東池袋駅、都電雑司ケ谷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
【池袋】そば処 和邑:しらゆき(そばの中心)+とろろ汁(1700円)
2016年12月10日(昼)訪問
池袋駅から15分程度明治通りを南下した場所にある蕎麦屋さん。
夕方に池袋で用事があったついでに寄ってみました。
本来の最寄り駅は、メトロ副都心線の「雑司が谷」駅 や
都電荒川線「鬼子母神前」なのですが、池袋駅からもそう遠くは無かったです。
もちろんとろろ系の蕎麦を食べたかったので、
「しらゆき」(1200円)に「とろろ汁」(500円)を別に頼みました。
『とろろ』オプションで注文。別皿での提供。
「とろろ汁」というだけあって、初めからとろろをつけ汁で溶かれてあります。
こちらがカスタマイズするまでも無く、非常に良い塩梅になっています
『麺』しらゆき(そばの中心)を頼んだので、透き通った色になっています。
『つゆ』通常のセットの中に付いてきます。ちょうど良い味。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっとだけ濃いめ。つゆとの相性は抜群でした。
小腹が空いていたので「鴨ウィンナー」(500円)も合わせて注文。
第一印象は「日本酒を頼めばよかった」という感じ。
普通のウィンナーよりも、濃厚に感じました。
この記事を見て来訪される方は、是非ドリンクも頼んでみてはいかがでしょうか
ちなみにメニューはこんな感じ。
実はこの日は朝から何も食べていなかったので
別途「ひきぐるみ(全粒粉)」(1200円)も注文
こちらは、とても食べ応えがあり、こちらをメインに据えるべきだったかなと
ちょっとだけ後悔。
それぞれ、蕎麦の味に違いがあり、非常にお腹を満たしてくれました。
ちなみにこちらのお店、12席(座敷2席(4人掛け×2)、テーブル2席(2人掛け×2))
しかないので、お昼時に行くと待たされますのでご注意を。
また、私がいる時間で既に「せいろ(十割そば)」「しらゆき(そばの中心)」が
オーダーストップになっていたので、早めの時間帯がいいかもしれません。
改めて、ごちそうさまでした。
そば処 和邑 (そば(蕎麦) / 雑司が谷駅(東京メトロ)、鬼子母神前駅、都電雑司ケ谷駅)
昼総合点★★★★☆ 4.2
【さいたま市】手打ち蕎麦 ゆたか:とろろせいろそば(940円)
2016年12月7日(夜)訪問
武蔵浦和駅から5分程度の場所にある蕎麦屋さん。
今日は、この近くで仕事があったので、帰宅時に寄ってみました。
ちなみにこちらのお店、正式名称は
『八海そば 松月庵 手打ち蕎麦 ゆたか』ですが
タイトルは略して記載しています
もちろん「とろろせいろそば」(940円)を注文
『とろろ』別皿での提供。ウズラの卵入り
とろろの具合から見ると、注文してから摩り下ろした感じですね。
フワフワで量もほどほどで全体から見たバランスは良かったです
『麺』細目の麺。のど越しが非常に良いです。
麺を噛むと、程よい風味を感じされるので、蕎麦好きには最高かもしれません。
『つゆ』ちょっと醤油が濃いめでしょうか。いわゆる辛口のつゆ
とろろとの相性がピッタリです
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっとだけ濃いめ。
つゆとの相性は抜群でした。
夜飯ということもあったので「野菜天盛合せ」(1150円)も合わせて注文。
天ぷらは、基本サクサク。どの野菜も素材の味を生かしつつ
天ぷらの良さも出ていて、これぞプロの仕事という感じでした。
ちなみにメニューはこんな感じ。
東京都に住んでいるので、立地的になかなか行く機会は少ないかもしれませんが
食べ終わった後に『丁寧な仕事をしている』という印象が残りました。
そば・天ぷらともに美味しいので、近くに来た際には
また伺いたいと思います。
改めて、ごちそうさまでした。
【水天宮前】水天宮 長寿庵:とろろそば(880円)
2016年12月5日(夜)訪問
東京メトロ 水天宮前駅3出口から4~5分の位置にある蕎麦屋さん。
今日は、この近くで仕事があったので、帰宅時に寄ってみました。
もちろん「とろろそば」(880円)を注文
『とろろ』つゆと同じ器で別皿での提供。卵入り
とろろは固まった状態で提供されるので、自分でつゆに馴染ませていく
必要があります。
『麺』細目の麺。歯ごたえを感じることができ、
また、のど越しが非常に良いです。
麺を噛むと仄かに風味を感じれるので、非常に味わいやすいです
『つゆ』ちょっと濃いめかな。
とろろを馴染ませていくと、ちょうど良いよろろ汁が出来上がりです
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はほんのり白濁しています。
夜飯ということもあったので「ミニカレー丼」(480円)も合わせて注文。
なんというか、これこそ蕎麦屋のカレーって感じ。
カレーに出汁が入っているのかなってくらいに、味わい深かったです。
ちなみにメニューはこんな感じ。
TCAT(東京エアターミナル)の近くに位置していることもあり、
訪日観光客にも優しいお店作りになっています。(お店自体は狭いんですが…)
こちらのお店は、是非訪日観光客の方に
「これが日本の蕎麦です」って紹介するときに、
問題無く招待できるようなお店だと感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】壬生:とろろ肉そば(880円)
2016年12月4日(昼)訪問
池袋駅西口から、劇場通りを北上していくと8~10分程度の位置にある蕎麦屋さん。
この日はこの近くで所用があったため、遅めの昼飯時に寄ってみました。
もちろん「とろろ肉そば」(880円)を注文
とは言っても、今までのとろろそば系とは大きく異なります。
『とろろ』つゆと同じ器での提供。ちょっと気持ち量が少ないかな
『麺』太目の麺。これでもかってくらいの強いコシ
『つゆ』言わずと知れたラー油の香ばしさが全面に出たつゆ。
とろろといい意味で住み分けできていますが、今までに無い感じ
『蕎麦湯』あり。セルフなので自分で取りに行く必要があります
既に用意されているので、こちらは蕎麦湯用に作っているのでしょうか
ちなみにメニューと外観はこんな感じ。
いや~。テレビとかで紹介されて行ってみたいと思っていましたが、
こんなにジャンク的な蕎麦は初めてかも。
もちろんそれに悪い意味はなく、そばの新ジャンル的な意味です
香ばしい(ラー油入り)つゆと、コシの強い麺の相性抜群です。
普通のそば屋と違い、客層としては若い人(10代)が多く感じましたが、
やはり、この新しい感じが受けているのかな
まだ1回しか言っていませんが、私の生活圏内なので、
これからお世話になりそうな予感がヒシヒシと伝わってきます。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】肉肉うどん 東池袋:辛味噌そば(880円)
2016年12月2日(夜)訪問
池袋駅サンシャイン近くにある蕎麦屋さん。
この前の道は良く歩く機会があるので、お店の名前は
度々見ていましたが、「そば」も扱っているとのことだったので
今回初めて入ってみました。
券売機で購入したのは「辛味噌そば」(880円)を注文
これだけだと、物足りないので追加で
「ちくわ磯部揚1本」(100円)も併せて購入
食券を渡す際に、生姜の量を尋ねられましたが「普通」で注文
数分経つと注文していたものは到着。
器を見ての感想は「混沌としてる…」って感じ。
でも、これが蕎麦としては一体化していて、美味しいです
店名に2つも入っている「肉」に関しては
柔らかい角煮から染み出した成分がつゆと混じって
非常にコクの深いものになっていました
お店の前では芸能人の紹介記事が掲載されていて
多分来店者の年齢層も若いんだろうと思っていましたが予想通り。
2階もあるみたいなので、外から見るよりは多くの人が食べることができます。
ちょっと小腹がすいていたので蕎麦の替え玉(100円)も注文
つゆが濃いのでなんの苦も無く平らげることができました。
「体調が悪ければ悪いほど旨い肉肉うどん!」とはいうものの
自分としてはは健康な時に食べたいかなぁ~
生姜が利いていたので、意外と理にかなっているかも
なんて、根拠もなく思ったりしました。
ちなみに店内に置いてあったメニューはこんな感じ
改めて、ごちそうさまでした。
肉肉うどん 東池袋店 (うどん / 池袋駅、東池袋駅、東池袋四丁目駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
【池袋】一栄:つけとろそば(900円)
2016年12月2日(昼)訪問
池袋駅から徒歩10分の位置にある蕎麦屋さん。
春日通りの近くにあってお昼の時間しか開いていないので、
近くに来たついでに寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「つけとろそば」(900円)
『とろろ』別皿での提供。卵入り。
とろろはちょっと堅めかな
器がちょっと小さいので、つゆと馴染ませるのに
ちょっとしたコツが必要です
『麺』コシがあって、なぜかちょっとノスタルジーを感じる味
『つゆ』ちょっと辛口かな?と感じる味。とってもシンプル
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は仄かに白い
ちなみにメニューと外観はこんな感じ。
一言でいうと、古き良き雰囲気を醸し出しながら
変わらずに営業している感じでした。
早めのお昼だったので、お客さんはそんなにいなかったのですが、
そのくらいがこのお店(お蕎麦)を味わうのにはちょうどよかったのかな
改めて、ごちそうさまでした。