【京都府】松葉 京都駅店:にしんそば(鮭ごはん付)(1500円)
2017年2月2日(夜)訪問
京都駅新幹線コンコース内にある蕎麦屋さん。
1泊2日の出張のシメに、早めの晩飯を兼ねて寄ってみました。
頼んだのは、とろろ系のメニューがなかったので、
お店の看板メニューである「にしんそば」に鮭ごはんが付いた
「にしんそば(鮭ごはん付)」(1500円)を注文
(金額は消費税別)
中々お高めの蕎麦に感じますが、入っているニシンの棒煮が美味しく
鮭ごはんがみるみる内に、無くなっていきます。
また、出汁(鰹と昆布を合せ出汁)が非常に濃く、棒煮自体が無くても
非常に美味しく食することができました。
ちなみにメニューはこんな感じ。
このお店は、やっぱり利便性が非常に良いです。
「新幹線コンコース内」にあるという立地的なものに加えて、
JRの施設内ということもあり、交通系電子マネーが使用できますので
京都の老舗の味を、手軽に食することができる
それこそ、時間に追われている人にはベストなお店だと思います。
(コンコース内ということもあり、お店に入りにくい雰囲気もありませんよ)
改めて、ごちそうさまでした。
【京都府】田ごと ザ・キューブ店:ざるとろそば(1100円)
2017年2月1日(夜)訪問
京都駅ビル ザ・キューブの11Fにある蕎麦屋さん。
この日は京都出張(1泊2日)1日目の仕事終わりに、
遅めの晩飯を兼ねて寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「ざるとろそば」(1100円)
『とろろ』別皿での提供。特にトッピングらしきものはありませんが、
とろろが程よい硬さで、自然につゆと馴染む感じがありました。
『麺』普通の太さのそば。
非常にのど越しが良く、ツルツル食べてしまい
あっという間に無くなってしまいました。
『つゆ』濃くなく薄くなくちょうど良い加減でした
先述したように、とろろの邪魔をすることなく
良いハーモニーを生み出していたと思います。
『蕎麦湯』色(白濁)は普通の濃さ。
あまりにもあっという間に食べきってしまったので
「盛合せ寿司」(1000円)
「わらびもち(二切)」(200円)
も合わせて注文。
「盛合せ寿司」(1000円)
→これは京寿司なのかな?
お醤油をつけずに食べてみましたが、
酸味と甘みが強いものの、絶妙な加減で
とても美味しかったです。
「わらびもち(二切)」(200円)
→一見、形がしっかりしているので硬そうに見えたのですが、
実際に口に運んでみると、とても柔らかく
甘さも絶妙な感じ(控えめ)でした。
これはデザートに注文して、間違いなかったです。
ちなみにメニューはこんな感じ。
※メニューおよび記載の内容は、消費税抜の金額です。
お店のテナントである、ザ・キューブ自体は伊勢丹と繋がっており、
11Fにあるのですが、エレベータで来ることが可能です。
※間違っても、なが~く長い(とっても長い)エスカレータを
上らなくても到着できます
JRの隣接施設ということもあり、交通系電子マネーが使用できますし
他のお店に比べ、若干閉店時間も遅いので、利便性は高いと思いますよ。
改めて、ごちそうさまでした。
田ごと The CUBE店 (そば(蕎麦) / 京都駅、九条駅、東寺駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
【京都府】しゅばく:京鴨の鴨汁蕎麦(1650円)
2017年2月1日(昼)訪問
宇治駅(京阪)から、宇治川の上流に向かって少し進んだところ
(3分程度の場所)にある蕎麦屋さん。
出張1日目のお昼に寄ってみました。
頼んだのは、とろろ系のメニューがなかったので、
冬期限定の「京鴨の鴨汁蕎麦」(1650円)を注文
中々お高めの蕎麦に感じますが、まず鴨汁の香りが最高に良く、
十割蕎麦もしっかりしたコシがあって、値段以上の価値を感じました。
鴨肉にも全く臭みを感じず、良い意味のクセ(味わい)が良かったです
ちなみにメニューはこんな感じ。
頻繁に食べることが無い土地での食事だからこそ、
このような食事は非常に記憶に残りますし
非常に満足度の高いお店でした。
ちなみにお車で来た方のために、
宇治駅(京阪)の近くに駐車場が用意されているみたいです。
改めて、ごちそうさまでした。
【南砂町】いなりや:とろろそば(830円)
2017年1月29日(昼)訪問
南砂町駅1番出口から10分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は、この近辺で用事があったので、
それを済ませてから、お腹を満たすために寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」(830円)
お腹が空いていたので、+150円で大盛にしました。
『とろろ』別皿での提供。青海苔とウズラの卵がトッピング
とろろが程よい硬さで、自然につゆと馴染む感じがありました。
ちなみにとろろの量は若干多め。
『麺』細目のそば。
コシがあって、どのどん食べることができ
ツルツル食べることができます。
それにしても大盛にしたため、麺の量がすごいことになっていました。
『つゆ』濃くなく薄くなくちょうど良いスッキリしています。
とろろに合わせると、若干物足りなく感じますが、
多分私のとろろとの調合がうまくっていないのだと思います。
『蕎麦湯』色(白濁)は普通の濃さでした。
この日は、ツレと訪問してたので、
「天もりそば」(1130円)
「〆サバ 5切」(530円)
も合わせて注文。
「天もりそば」(1130円)
→衣薄めで、丁寧な仕事をしていと感じました。
カラッと揚がっていて、終始サクサクな食感を楽しむことが
でき、とても美味しかったです。
「〆サバ 5切」(530円)
→こちらは、期間限定10月~5月迄のものですね。
口に運んでみると、とてもプリプリしていて
お酒が欲しくなる味でした。
こちらは自家製のようですが、本当に美味しかったです。
ちなみにメニューはこんな感じ。
休日のお昼時でしたが、終始混雑していたので
地元の人気店のようですね。
このお店の雰囲気、嫌いじゃないです。
改めて、ごちそうさまでした。
【東池袋】あさひ本店:とろろせいろ(880円)
2017年1月26日(夜)訪問
東池袋駅6番出口からすぐの場所(エアライズタワー1F)にある蕎麦屋さん。
この日会社の休憩時間に夜飯を食べに寄ってみました。
頼んだのは「とろろせいろ」(880円)
『とろろ』別皿での提供。卵の黄身入り。
粘り気は普通くらいですが、つゆとのなじみが非常に良い
『麺』量は少し多めかな。蕎麦自体がツルツルしていて。
非常にのど越しが良い。量のわりに一気に食することができます。
『つゆ』ちょっと甘めのつゆ。
濃いめで、とろろとの相性は悪くないです。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はとても薄め。
ただ、濃いめのつゆとの相性は抜群に良いです。
あっさり完食してしまったので、追加で
「舞茸天ぷら」(530円)
も合わせて注文。
「舞茸天ぷら」(530円)
→大きさは絶妙に食べやすい大きさ。
揚がり方もそこそこいい感じで、
素材の美味しさを存分に味わうことができました。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
高層マンションの1Fにあるお蕎麦屋さんではありますが、
中身は非常に庶民的。サラリーマンなどにはちょうど良い空間に感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
【川越】孫四郎そば アトレ川越店:つけとろろ(850円)
2017年1月24日(夜)訪問
川越駅のアトレにある蕎麦屋さん。
この日は、仕事(外出先)からの帰りに、
非常に遅めのお昼ご飯を食べに寄ってみました。
頼んだのは「つけとろろ」(850円)
『とろろ』別皿での提供。
粘り気はちょっとゆるいくらいですが、つゆとのなじみが非常に良いです
『麺』蕎麦自体がツルツルしていて、非常にのど越しが良いです。
量が普通くらいなので、これだけだと物足りないかもしれません。
『つゆ』ちょっと甘めで濃く感じるつゆ。
ゆるめのとろろとの相性はとても良く
とても美味しく食することができます。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通かな。
ただ、濃いめのつゆとの相性は抜群に良いです。
簡単に完食してしまったので、なんとなく
「そば焼きみそ」(350円)
も合わせて注文。
「そば焼きみそ」(350円)
→ゆず?と思われる、柑橘系の風味がして
そば焼きみその割には、非常にさわやかな感じ。
これはお酒のアテにいいですね。
(この日は飲みませんでしたけど。)
ちなみに、メニューはこんな感じ。
立地も良く、あまり混雑していないので
非常に行きやすいお店だと思います。
ここのお店はへぎそばも提供しているので、
今度はそっちを食べに行きたいなぁと思わせる
居心地もよいお店でした。
改めて、ごちそうさまでした。
孫四郎そば アトレ川越店 (そば(蕎麦) / 川越駅、本川越駅、川越市駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2