【南砂町】いなりや:とろろそば(830円)
2017年1月29日(昼)訪問
南砂町駅1番出口から10分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は、この近辺で用事があったので、
それを済ませてから、お腹を満たすために寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」(830円)
お腹が空いていたので、+150円で大盛にしました。
『とろろ』別皿での提供。青海苔とウズラの卵がトッピング
とろろが程よい硬さで、自然につゆと馴染む感じがありました。
ちなみにとろろの量は若干多め。
『麺』細目のそば。
コシがあって、どのどん食べることができ
ツルツル食べることができます。
それにしても大盛にしたため、麺の量がすごいことになっていました。
『つゆ』濃くなく薄くなくちょうど良いスッキリしています。
とろろに合わせると、若干物足りなく感じますが、
多分私のとろろとの調合がうまくっていないのだと思います。
『蕎麦湯』色(白濁)は普通の濃さでした。
この日は、ツレと訪問してたので、
「天もりそば」(1130円)
「〆サバ 5切」(530円)
も合わせて注文。
「天もりそば」(1130円)
→衣薄めで、丁寧な仕事をしていと感じました。
カラッと揚がっていて、終始サクサクな食感を楽しむことが
でき、とても美味しかったです。
「〆サバ 5切」(530円)
→こちらは、期間限定10月~5月迄のものですね。
口に運んでみると、とてもプリプリしていて
お酒が欲しくなる味でした。
こちらは自家製のようですが、本当に美味しかったです。
ちなみにメニューはこんな感じ。
休日のお昼時でしたが、終始混雑していたので
地元の人気店のようですね。
このお店の雰囲気、嫌いじゃないです。
改めて、ごちそうさまでした。
【東池袋】あさひ本店:とろろせいろ(880円)
2017年1月26日(夜)訪問
東池袋駅6番出口からすぐの場所(エアライズタワー1F)にある蕎麦屋さん。
この日会社の休憩時間に夜飯を食べに寄ってみました。
頼んだのは「とろろせいろ」(880円)
『とろろ』別皿での提供。卵の黄身入り。
粘り気は普通くらいですが、つゆとのなじみが非常に良い
『麺』量は少し多めかな。蕎麦自体がツルツルしていて。
非常にのど越しが良い。量のわりに一気に食することができます。
『つゆ』ちょっと甘めのつゆ。
濃いめで、とろろとの相性は悪くないです。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はとても薄め。
ただ、濃いめのつゆとの相性は抜群に良いです。
あっさり完食してしまったので、追加で
「舞茸天ぷら」(530円)
も合わせて注文。
「舞茸天ぷら」(530円)
→大きさは絶妙に食べやすい大きさ。
揚がり方もそこそこいい感じで、
素材の美味しさを存分に味わうことができました。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
高層マンションの1Fにあるお蕎麦屋さんではありますが、
中身は非常に庶民的。サラリーマンなどにはちょうど良い空間に感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
【川越】孫四郎そば アトレ川越店:つけとろろ(850円)
2017年1月24日(夜)訪問
川越駅のアトレにある蕎麦屋さん。
この日は、仕事(外出先)からの帰りに、
非常に遅めのお昼ご飯を食べに寄ってみました。
頼んだのは「つけとろろ」(850円)
『とろろ』別皿での提供。
粘り気はちょっとゆるいくらいですが、つゆとのなじみが非常に良いです
『麺』蕎麦自体がツルツルしていて、非常にのど越しが良いです。
量が普通くらいなので、これだけだと物足りないかもしれません。
『つゆ』ちょっと甘めで濃く感じるつゆ。
ゆるめのとろろとの相性はとても良く
とても美味しく食することができます。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通かな。
ただ、濃いめのつゆとの相性は抜群に良いです。
簡単に完食してしまったので、なんとなく
「そば焼きみそ」(350円)
も合わせて注文。
「そば焼きみそ」(350円)
→ゆず?と思われる、柑橘系の風味がして
そば焼きみその割には、非常にさわやかな感じ。
これはお酒のアテにいいですね。
(この日は飲みませんでしたけど。)
ちなみに、メニューはこんな感じ。
立地も良く、あまり混雑していないので
非常に行きやすいお店だと思います。
ここのお店はへぎそばも提供しているので、
今度はそっちを食べに行きたいなぁと思わせる
居心地もよいお店でした。
改めて、ごちそうさまでした。
孫四郎そば アトレ川越店 (そば(蕎麦) / 川越駅、本川越駅、川越市駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2
【酒々井】石臼自家挽き蕎麦 みなもと:とろろそば(900円)
2017年1月21日(昼)訪問
千葉県酒々井町にあるお蕎麦屋さん。
近くの酒々井プレミアム・アウトレットに来たついでに寄ってみました
頼んだのは「とろろそば」(900円)
メニューには、温かいそばしか載っていませんが、
冷たいそばにしてもらうようお願いして注文してみました。
『とろろ』別皿での提供
とろろは若干硬めかな。
『麺』二八蕎麦で注文。
つるんとのど越し良く食べることができる
非常に瑞々しいお蕎麦です。
つるつる食べることができるので、
倍もりにすればよかったかも。
『つゆ』ちょっと辛めかな
とろろに入れると、マイルドになるので、
辛めの味が苦手な人も似お勧めです。
個人的にはもう少し、インパクトが欲しいかな
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は若干濃いめ。
お昼でしたが、連れがいたので
「十割蕎麦(もり)」(900円)
「天婦羅 盛り合わせ」(1500円)
「くずもち&あいす 盛り合わせ」(400円)
も合わせて注文。
・「十割蕎麦(もり)」(900円)
→非常に力強い麺で、食べ応えがあります
これは、普通盛りでもお腹いっぱいになります
また、蕎麦の風味を存分に感じることができるので、
こちらは蕎麦好きにはお勧めです
・「天婦羅 盛り合わせ」(1500円)
→すごく丁寧な仕事をしている天婦羅
非常にカラッと揚がっていて、ふっくら美味しいです
・「くずもち&あいす 盛り合わせ」(400円)
→蕎麦の風味を存分に生かし切れている味
くずもちも美味しいのですが、アイスが非常に独特
このお店以外ではあまり食べたことないですが、
蕎麦好きには非常にお勧めできる味です
ちなみに、メニューはこんな感じ。
ここのお店、個人客で結構混雑していました。
今回は偶々寄ってみたのですが、このようなお店は
今後ともウォッチしていきたいです。
食事をするときに、このお店のように丁寧な仕事をしている
お店で食べたいと改めて感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
石臼自家挽き蕎麦 みなもと (そば(蕎麦) / 酒々井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.1
【池袋】肉そばと楽しいお酒 シャンボール:肉そば+とろろ(1000円)
2017年1月20日(夜)訪問
池袋のメトロポリタン近くにあるお蕎麦屋さん。
ちょっとした変わり種を食べてみたくなったので、
会社の帰りに寄ってみました。
頼んだのは「肉そば+とろろ」(1000円)
『とろろ』別皿での提供
とろろは若干硬めかな。
『麺』結構量がありますが、意外とツルツル食べることができます。
これといった特徴が無い蕎麦なのですが、
特徴的なつゆと相まって、
思っていたよりも食が進む味になっています
『つゆ』ラー油入り。ラー油の香ばしさが出ていて
変わり種なのに、意外と違和感ないです。
系統的には同じ池袋にある「壬生」や、
銀座にある「俺のだし GINZA5」と傾向が似ています。
こちらのお店は、お酒の〆で食べるような感じかな。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は若干濃いめ。
つゆとの相性が非常に良かったです。
せっかく「肉そばと楽しいお酒」の名の付く
お店に来たので、
「ポテトサラダ」(380円)
「生ビール」(400円)
も合わせて注文。
・「ポテトサラダ」(380円)
→もう、これは居酒屋ですね。
お蕎麦屋さんというよりは居酒屋の雰囲気
非常に安心して食べることができますし、
お酒との相性は抜群でした。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
ここのお店、やっぱりお酒を呑む方で結構混雑していました。
カウンタ席で食べたのですが、結構賑やかで、
蕎麦屋というよりは居酒屋といった方が良いかもしれません。
上にも書いた通り、ちょっとした変わり種に見えますが、
純粋な蕎麦好きの方でも、違和感なく食することができると思います。
改めて、ごちそうさまでした。
肉そばと楽しいお酒 シャンボール (そば(蕎麦) / 池袋駅、都電雑司ケ谷駅、東池袋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.1
【池袋】松楽:とろろそば(850円)
2017年1月20日(昼)訪問
池袋駅東口から8分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は、仕事のお昼休みに寄ってみました。
頼んだのは「とろろそば」(850円)
『とろろ』別皿での提供。写真ではちょっとわかりにくいのですが、
カイワレ、ウズラの卵、刻み海苔がとろろと同じ器に入っています。
カイワレが入っているのは、初かも。。
粘り気はちょっと柔らかめでした。
『麺』若干細打ちの麺。コシなどは普通ですが、
表面にちょっとザラつき感があり、本格的なのかなと
思わせるお蕎麦でした。
『つゆ』ちょっと濃いめ。返しが強いかな。
ただ、このくらいインパクトがあった方が
とろろと非常に相性が良いですね。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通程度。
つゆとの相性は悪くなかったです、
ちなみに、店内のメニューはこんな感じ。
ここのお店、池袋にありながらも、ちょっと昔懐かしい気分にしてくれる
そんな雰囲気のするお店でした。
今回は仕事の合間に伺いましたが、ゆっくりと落ち着きたいときに
再訪したいと思います、
改めて、ごちそうさまでした。