【赤羽岩淵】明石屋:冷しとろろそば(800円)
2016年10月13日(昼)訪問
赤羽駅と赤羽岩淵駅のどちらからも5~7分程度の場所にある蕎麦屋さん。
赤羽の商店街からは少し外れていますが、遅めの昼休みの際に寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「冷しとろろそば」(800円)
注文後『つけ・かけのどっち?』と聞かれたので、
ここは迷わず『つけ』注文!
『とろろ』別皿での提供。粘り気は若干強め。
多分「かけ」にちょうど合うような粘り気。ウズラの卵入り
『麺』普通くらいの太さ。歯触りがよく、ちゃんと食事をしていることを
認識させてくれる食感・味になっています。
『つゆ』出汁がちょっと強め。でも、とろろそばにはちょうどいい味
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通の濃度。ちょうどいい感じ。
遅めの昼(14:30頃)ということもあったのか、店内の人は少なめでしたが、
ゆっくりと食事をすることができました。
麺、つゆ、とろろが、それぞれ突出いているわけではありませんが、
チームで美味しいとろろそばになっている印象。
また来たいと思わせるお店でした。
ちなみに「冷し」のメニューはこんな感じ。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】嵯峨谷 池袋店:とろろそば(490円)
2016年10月11日(夜)訪問
池袋駅から、徒歩3~4分程度の場所にある蕎麦屋さん。
どうしてもそばが食べたくなったものの時間的に
開いているお店が少なかったので、チェーンではありますが、
仕事帰りに寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」(490円)
実は発券機で間違えて『かけ』の方を選んでしまいましたが、
差額料金無しで『つけ』に変更してもらいました。
『とろろ』別皿での提供。とろろが真っ白。少し粘り気があるかなという程度
『麺』普通の太さの十割そば。悪い意味で食べごたえの無い麺・・・
『つゆ』チェーン店ということもあり、よく出会う味。
特徴はあまり感じませんでした。。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は若干薄目。
駅に近くて、よく遅くまでやっていて、確実に需要があるお店ですね。
ただ個人的には、好まない麺でした。ただし、ワンコインでとろろそばが食べれるのは
非常にうれしいです。
改めて、ごちそうさまでした。
【東長崎】手打ち蕎麦 じゆうさん:とろろそば(1300円)
2016年10月9日(昼)訪問
※店内での撮影が禁止事項となっているため、
メニューおよび、食べ物の写真はありません。
西武池袋線東長崎駅から、徒歩7~8分程度の場所にある
目白通り沿いの蕎麦屋さん。
朝起きたら、どうしても美味しいとろろそばが食べたくなったので、
評価が高い中で、比較的近場にあったので、訪れてみました。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」(1300円)
(再記:店内での撮影は禁止事項となっているため、写真はありません。)
『とろろ』『つゆ』同じ器での提供。
初めから非常に良い組み合わせで提供されています。
また非常に濃厚。とろろそば単体でこんなにおいしいお店ってちょっと感動。
『麺』とても風味豊かなそば。そばに集中して楽しむことができます。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通の濃度。つゆにピッタリ。
正直、いろんなメディアで露出があったりして評価が高めだったのですが、
ここまでの出来とは思っていませんでした。
今回は「とろろそば」のみの注文でしたが、「あ~お腹いっぱい」という
感じではなく、このお店の別の料理も食べたくなるような、量だったと思います。
次回行ったときは、もう一品頼んで、さらに満喫したいと思います。
改めて、ごちそうさまでした。
手打ち蕎麦 じゆうさん (そば(蕎麦) / 東長崎駅、新江古田駅、江古田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
【川越】いろり庵きらく:ちくわ天そば(420円)
2016年10月6日(夜)訪問
JR川越駅の駅構内にある蕎麦屋さん。
外出の帰りに立ち寄ってみました。
というか、本日2回目のエキナカ蕎麦!
頼んだのは、せいろに乗っているとろろ系のメニューがなかったので、
もちろん「ちくわ天そば」(420円)
(本日「ちくわ天そば」2食目)
このお店、以前は「そば処 小庵 喜多」という名前でしたが、
名前が変わったみたいです。
そして、2016年9月28日に赤羽で食した
「そばいち」と同じく、"日本レストランエンタプライズ"が運営しています。
(ちなみにちくわ天そばは、赤羽よりも10円安いです)
食券機もあり、基本は座って食事をするタイプ。
支払いはSuicaで済ませて、テーブル席へ。
こちらもほんの数分で、出てきました。
味はほぼ100%と言っていいほど、
赤羽の「そばいち」と同じ味なので詳細は割愛しますが、
やっぱりこのちくわ天は美味しいです。
ちなみに、メニューはこんな感じです。
改めて、ごちそうさまでした。
そば処 小庵 喜多 JR川越駅構内店 (そば(蕎麦) / 川越駅、本川越駅、川越市駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4
【池袋】そばダイニング 凛や:ちくわ天そば(450円)
2016年10月6日(昼)訪問
西武池袋駅構内の地下1階にある蕎麦屋さん。
外出の途中に寄ってみました。
頼んだのは、せいろに乗っているとろろ系のメニューがなかったので、
もちろん「ちくわ天そば」(450円)
食券機もあり、基本は座って食事をするタイプ。
支払いはSuicaで済ませて、テーブル席へ。
ほんの数分で、出てきました。
よくある駅そばかなぁ~と思っていましたが、
バランスが良いお蕎麦でした。
ちくわ天は、非常にシンプルな感じ。っていうか最近のちくわ天って
大きいんですね。器に入りきらないのが当たり前に感じます。
ここのエキナカも、レベル高いですね。
この駅は今後も立ち寄ることになると思いますが、
味・値段・場所ともに、社会人にとっては最適に感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
そばダイニング 凛や (そば(蕎麦) / 池袋駅、東池袋駅、都電雑司ケ谷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
【赤羽】更科 そば店:とろろせいろ(800円)
2016年10月4日(夜)訪問
赤羽駅南口から徒歩5~6分の場所にある蕎麦屋さん。
旧吉野家本社(現:PALTAC)を横目に南へ向かうとポツンと佇んでいます。
仕事帰りに寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろせいろ」(800円)
このお店、いわゆるメニュー表は無く、黒いメニューボードのようなものに
メニューと値段が書いてあります。
『とろろ』同じ器での提供。量は非常に少なめ。
料理を待っている間、厨房の方からとろろをすりおろす音が聞こえてきます。
『麺』普通の麺。
『つゆ』薄くも濃くも無い。とろろと一緒に食べると少し甘く感じる。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通の濃度。ちょうどいい感じ。
仕事終わりだったので「板わさ」(450円)と「ウーロンハイ」(350円)も
合わせて注文。
まるで家にいるような感覚で「板わさ」と「ウーロンハイ」が出てきました。
ちなみにメニュー(手書きのボード)はこんな感じ。
このお店、一言でいうとノスタルジックでいっぱいでした。
客数は少なく、注文を受けてから一からの調理。
メニュー数も少なく、出てくる食事もまぁ予想通り。
高い場所にテレビがあり、そこから流れてくるのはNHK
(当日は、80年代~90年代の歌謡曲が流れていました)
なんというか、いい意味で庶民的な情緒のある
時代を超えたお蕎麦屋さんでした。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】浅野屋 池袋駅前本店:とろろせいろ(1100円)
2016年10月3日(夜)訪問
池袋駅東口から徒歩1~2分の場所にある蕎麦屋さん。
ドンキホーテとロッテリアの中間くらいの場所にあり
地下1階にあります。
仕事帰りに寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろせいろ」(1100円)
ちなみにこのお店の価格は税抜き表示です。
『とろろ』別皿での提供。粘り気は普通。量は少なめ。
とろろの器に海苔とかまぼこ、たまご入っています。
とろろそばにかまぼこって初めてのパターンかも。
たまごは濃厚で、つゆと非常に合います。
『麺』やや細目。二八そばかな。麺が細いのでのど越しは非常に良い。
『つゆ』濃いめ。かえしが利いてて、とろろに非常に合う。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通の濃度。ちょうどいい感じ。
夕飯だったので「白魚の唐揚げ」(600円)も合わせて注文。
揚げ具合が非常に良く、お酒なしでもパクパク食べることができます。
そして、すだちが非常に良いアクセントになってました。
ちなみにメニューはこんな感じ。
お店自体は非常に窮屈な感じでしたが、
それを上回るくらいの味の良いお蕎麦屋さんでした。
改めて、ごちそうさまでした。
浅野屋 池袋駅前本店 (そば(蕎麦) / 池袋駅、東池袋駅、都電雑司ケ谷駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5