【新宿】志な乃:とろろそば+合盛(1430円)
2017年6月9日(夜)訪問
新宿御苑前駅2番出口から 徒歩2~3分の場所にある蕎麦屋さん。
この日も、この近辺で仕事があったので、帰宅途中に寄ってみました。
頼んだのは「とろろそば+合盛」(1430円)
『とろろ』つゆと別の器で提供。卵がまるまる1つ入っています。
とろろは非常に固めで、卵の白身が予想よりも多いため、
つゆと馴染ませると、ひじょうにフワフワの状態になります
『麺』非常に固めで、食べ応えのある田舎そば。
今回は合盛なのでうどんも入っていますが、
こちらも非常にコシの強い弾力のある麺でした。
『つゆ』ちょっと薄目かな。
正直、このとろろの量にはちょっと物足りないかも
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっと濃いめ。
これだけで美味しいです。でも、つゆには若干ミスマッチかな。
何か物足りなさを感じたので、けんちん汁もオーダーしています。
こちらは、非常にパンチの利いた味で、
これだけでも美味しかったです。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
こちらのお店、新宿にあるのに何か懐かしい、
そんなお店でした。
改めて、ごちそうさまでした。
【新宿】へぎそば昆:へぎそば+とろろ(1100円)
2017年6月8日(夜)訪問
新宿御苑前駅1番出口から 徒歩3~4分の場所にある蕎麦屋さん。
この日は、この近辺で仕事があったので、帰宅途中に寄ってみました。
頼んだのは「へぎそば+とろろ」(1100円)
『とろろ』つゆと別の器で提供ですが、既にちょっとつゆが入っています。
海苔もかかっており、基本はつゆを足して溶かしながら
良い塩梅に仕上げていくスタイル
とろろは少し硬めですが、つゆとよく合う味
『麺』これぞへぎそば!といった感じ
コシがあって麺はつるつる。
弾力もあり、非常に食べ応えのある麺でした。
『つゆ』ちょっと甘めかな。
このくらいの味の方がとろろとも相性がいいですね。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっと薄目。
但し、甘目のつゆとの相性は非常に良かったです。
ここのお店はお通しもでたのですが、
これもまた非常に美味しかったです。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
このお店基本はグループ客でにぎわっていましたが、
一人でもゆったりとへぎそばを味わうことができました。
こちらのお店は多分、お酒を呑みながらわいわいやって、
〆にへぎそばを食するのが、いいのかなと感じるくらい
雰囲気がよかったです。
改めて、ごちそうさまでした。
【長野市】ナカジマ会館:信州きのこそば(430円)
2017年5月28日(昼)訪問
長野駅(JR・しなの鉄道)の善光寺口側にある蕎麦屋さん。
前日から長野に私用で来ていたため、
その帰りの新幹線を待っている間に寄ってみました。
実は現在の職場に長野県民が多く、
いろいろと聞いたところ、このお店を紹介されました。
長野駅に昔からある老舗のようで一度撤退していたらしいのですが、
復活したとのことだったので、期待に胸を膨らませて伺いました。
「せいろ系のお蕎麦」「ちくわ天そば」が無かったため
如何にも地元の味!といった感じの
「信州きのこそば」(430円)を注文。
出てきた器を見ると、きのこだらけ。
まぁ、注文通りではあるのですが、ちょっとびっくり。
濃いめの汁に麺は少し柔らかめかな。
きのこのトッピングで、汁の温度が少し下がっており
もう少し汁が熱々でもよい気がしましたが、
ささっと食べるにはちょうど良い温度加減かもしれません。
食券機はありますが、JRの施設内なのに、Suicaが使えず
現金払いのみです
改めて、ごちそうさまでした。
ナカジマ会館 (そば(蕎麦) / 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
【長野市】もみじ茶屋:とろろざるそば(930円)
2017年5月27日(夜)訪問
長野駅善光寺口から5分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は長野に私用で来ているため、1日目の終わりに
晩飯を兼ねて寄ってみました。
頼んだのは「とろろざるそば」(930円)
『とろろ』別皿での提供。卵入り
卵の白身が結構な量入っているので
純粋な「とろろ」という感じではなく
「たまごとろろ」といった感じかな。
『麺』これは戸隠蕎麦ですね。
つるんとのど越し良く食べることができますが、
よくよく噛むほどに、独特の甘みを感じます。
『つゆ』ちょっと薄目かな。
というか、たまごとろろに入れてみたのですが
味が優しすぎますよ。。
もう少し、インパクトが欲しいかな
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は若干薄目。
せっかく長野に来たので、
ご当地の味を楽しみたいと思い
「選べる晩酌セット」(1800円)から、
・信州サーモン
・ほたるいか沖付
・ふきみそ豆腐
・生ビール1杯
を注文
・信州サーモン
→信州サーモン?って感じでしたが、これは
ニジマスとブラウントラウトの交配で生まれた
信州産のお魚とのこと。
食べてみると、非常にうまみが凝縮していて
お酒が進む一品です
・ほたるいか沖漬
→一見、とても塩辛いものを想像していましたが、
思っていたよりも優しい上品な味に仕上がっていました。
これまた、お酒が進みます。
・ふきみそ豆腐
→個人的にはあまり山菜的なものは苦いイメージがあり
好まない部類に入る食材なのですが、
このふきみそはそんな先入観を打ち破ってくれました。
仄かに苦みはありますが、そこに上品さがあるので、
風味として苦みを味わうことができました。
ちなみに、お通し(先附)とメニューはこんな感じ。
ここのお店、個人客/団体客ともに結構混雑していました。
このような「その土地の食材を味わう」お店って非常に大好きです。
蕎麦メインでこちらのお店に入りましたが、
お蕎麦の他にも、長野県を味わうには非常にもってこいのお店に感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
もみじ茶屋 (居酒屋 / 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅)
夜総合点★★★★☆ 4.3
【麻布十番】総本家更科堀井 本店:冷やしとろろ(1380円)
2017年5月26日(昼)訪問
麻布十番駅から5~6分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は私用で、六本木まで用事があったので
そのついでにお昼を食べに寄ってみました。
頼んだのは「冷やしとろろ」(1380円)
『とろろ』別皿での提供。粘り気はちょっと堅め
『麺』太さは普通かな。食感は非常によく
また、麺自体もちょっと弾力がある感じ
第一感は丁寧な仕事を感じます
『つゆ』ちょっと濃いめかな。
ただ、このくらいの濃さのほうが
とろろと非常に相性が良いです
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は若干薄目。
こちらもつゆとの相性が非常に良かったです。
この日は他にも
「そば寿司」(1000円)
も合わせて注文。
「そば寿司」(1000円)
→量はさほどありませんが、非常に美味しい
醤油をつけなくてもしっかり味がついており
普通のお寿司屋さんでは食べられないものに感じました
これは是非とも注文してほしいです
ちなみに、メニューはこんな感じ。
ここのお店、平日のお昼でしたが結構混雑していました。
今日は私一人だったので、すんなりと入店できましたが、
周りを見渡すと、打ち合わせの際のお昼なのかな?というくらい
ビジネスのお話で盛り上がっていました。
蕎麦もサイドメニューも非常に美味しく
この近くで打ち合わせがあった際には、
再訪すると心に誓った次第です。
改めて、ごちそうさまでした。
総本家更科堀井 本店 (そば(蕎麦) / 麻布十番駅、六本木駅、赤羽橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.2
【清澄白河】尾張屋:とろろそば(880円)
2017年5月24日(昼)訪問
清澄白河駅A3出口から清洲橋通りを西に向かって
3~4分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
目印は非常に分かりやすく、錣山部屋の真ん前にあります。
この日は、仕事のお昼休みに寄ってみました。
頼んだのは「とろろそば」(880円)
お腹が空いていたので、+160円で大盛にしました。
『とろろ』別皿での提供。粘り気はちょっと堅めのようですが、
既に鰹節と若干のつゆで、ほぐれてありました
『麺』細打ちの麺。コシなどは普通ですが、
風味もそこそこにあり、大盛を頼みましたが
あっという間に完食することができました。
『つゆ』ちょっと濃いめの辛口ですね。
このくらいインパクトがあった方が
とろろと非常に相性が良いですね。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通程度。
こちらもつゆとの相性が非常に良かったです。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
ここのお店、とても美味しいのに営業時間が昼のみということもあり
今まで来れずじまいでしたが、実際に来てみると
やはりとても良かったです。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】明月庵 ぎんざ田中屋 西武池袋店:とろろそば(1132円)
2017年5月20日(昼)訪問
西武池袋本店8Fの「ダイニングパーク池袋」にある蕎麦屋さん。
この日はショッピングに来たついでに寄ってみました。
頼んだのは「とろろそば」(1132円)
お腹が空いていたので「追加せいろ」(+618円)もオーダー
『とろろ』別皿での提供。
粘り気は硬め。量はちょうど良いのですが、つゆが極端に少ない。
『麺』量は少なめですが、上品な麺で美味しい。
ただ、とろろとの相性は少し残念な感じ。
『つゆ』量は少なめです。オーダーした「追加せいろ」にも
つゆの増量は無いため、非常に困りました。
味はまぁ一般的な感じです。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はとても薄め。
これってそば湯なのかって若干疑いたくなるような味です
この日はツレと一緒だったので、
「ランチ天せいろ」(1620円)
「自家製つくね(たれ)」(650円)
も合わせて注文。
「ランチ天せいろ」(1620円)
→天ぷらが美味しく、カラッと揚がっているため、
ツレも太鼓判を押していました。
この天ぷらだけでも、このお店の価値があるかもしれません。
「自家製つくね(たれ)」(650円)
→卵の黄身に付けて食べるのですが、これまた美味しい。
お酒のアテとしては、とても良さそうな感じです。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
いかにも百貨店にあるお蕎麦屋さんという感じ。
味自体は非常に美味しく、ちょっとした高級感を感じられるのですが、
ちょっと残念なところも散見されました。
・極端につゆの量が少ない。とろろ蕎麦好きとしては致命的に感じます
・基本的に来店客が多いので、頼まなければ蕎麦湯が出てこなかったです
改めて、ごちそうさまでした。
明月庵 ぎんざ田中屋 西武池袋店 (そば(蕎麦) / 池袋駅、東池袋駅、都電雑司ケ谷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2