【本蓮沼】手打ち蕎麦・うどん 彩め:とろろ汁せいろ(950円)
2017年5月14日(昼)訪問
本蓮沼駅A1出口から赤羽商業高校方面に
2分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日はここに来るためだけに外出して
お昼に来てみました。
頼んだのは「とろろ汁せいろ」(950円)
『とろろ』つゆと同じ皿での提供。
粘り気は普通ですが、ちょっと量が少ないかな。
『麺』想像以上に細打ちの麺。これは繊細ですね。
蕎麦の香りもあり、丁寧な仕事が簡単に想像できます。
ただ、とろろ・つゆとの相性は個人的にちょっと残念かな。
もう少し、つゆにパンチがあってもよかったのかもしれません。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は濃いめ。
つゆが濃いめなので、非常に相性ピッタリ。
この日はツレと一緒だったので、
カレー汁せいろ(1000円)も注文。
これ、カレーと出汁の具合が丁度いいです。
でもせっかくの蕎麦がちょっともったいないかなと感じました。
メニューに「カレーうどん」があるので、そちらの方が
ベストなポテンシャルを発揮しそうだなぁ。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
非常に綺麗で、仕事が丁寧なお蕎麦屋さんといった感じ。
ちょっと贅沢をしたいときにピッタリなお蕎麦屋さんですね。
改めて、ごちそうさまでした。
手打ち蕎麦・うどん 彩め (うどん / 本蓮沼駅、板橋本町駅、志村坂上駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
【西台】こはら:とろろセイロ(830円)
2017年5月13日(昼)訪問
西台駅から5~6分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は、この近くで用事があったので
お昼に寄ってみました
頼んだのは「とろろセイロ」(830円)
※+220円で、大盛りにしてみました。
『とろろ』別皿での提供。卵入り
粘り気は普通。硬くも柔らかくもない。
『麺』細打ちの麺。若干白めでちょっと長いかな。
大盛りだったのですが、それにしても多めだったと思います。
『つゆ』辛口ですが、全然クドくなく、
また、とろろとの相性も、悪くないです。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は濃いめ。
つゆが濃いめなので、非常に相性ピッタリ。
この日は朝から何も食べていなかったので、
野菜天盛り合わせ(550円)も注文。
っていうか、安すぎませんか?この値段。
通常のお蕎麦屋さんなら、1000円前後すると思うのですが。
きちんとカラッと揚がっていて、野菜もホクホク
この日は雨だったので、これで身体を温めることができました。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
雰囲気としては、住宅街にある地元のお蕎麦屋さんといった感じ。
なんか、ゆっくりと食することができました。
改めて、ごちそうさまでした。
【清澄白河】長寿庵 蕎匠:とろろそば(915円)
2017年5月11日(昼)訪問
清澄白河駅A3出口から門前仲町駅方面に向かって
4~5分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は、この近くで仕事だったので、
お昼に寄ってみました
頼んだのは「とろろそば」(915円)
※大盛が可能だったので、実際にはとろろそば大を注文しました。
『とろろ』別皿での提供。ウズラの卵入り
粘り気はちょっと柔らかい。
『麺』細打ちの麺。しっかり冷水でしめられてて、コシもばっちり。
この日は5月にしてはちょっと暑い日だったので、
余計に美味しく感じました。
『つゆ』蕎麦つゆは濃くて辛めでしたが、とろろと混ぜると
マイルドな味に変化します。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は濃いめ。
つゆが濃いめなので、非常に相性ピッタリ。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
各テーブルには「八幡屋磯五郎」の七味唐がらしが常備。
実は七味ってとろろそばに合うんですよね~って思いながら振りかけると
いつもとは違うとろろそばも食することができました。
観光地(清澄庭園)が近くにあるので
ちょっとだけ値段は高めの設定かもしれませんが
非常に美味しく食することができたお店でした。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】そば処 中村 :とろろそば(1000円)
2017年5月10日(昼)訪問
池袋駅C3出口から立教大学に向かって
2~3分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日は、仕事の合間に寄ってみました。
頼んだのは「とろろそば」(1000円)
『とろろ』別皿での提供。粘り気は普通くらいでした。
『麺』細打ちの麺。こちらはコシがあって歯ごたえがあり
非常に美味しかったです
『つゆ』ちょっと濃いめかなって感じでしたが、
とろろと非常に相性が良く、安心して食べることができました。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は薄目で、ちょっと物足りないかも。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
大学の近くにありますが、値段・質ともに社会人向けですね。
店内も非常に綺麗で、蕎麦も丁寧な仕事が垣間見れるお店でした。
改めて、ごちそうさまでした。
【西台】瀧乃家:とろろ二色そば(1000円)
2017年5月6日(昼)訪問
西台駅から赤羽西台線(都道447号)を南へ向かって
6~7分程度歩いた場所にある蕎麦屋さん。
この日の朝は、池袋に用事があったのですが、
午後は西台駅周辺での用事があり、それを済ませる前に寄ってみました。
頼んだのは、「とろろ二色そば」(1000円)
+180円で、そば大盛にできるので、そちらも併せて頼みました。
『とろろ』別皿での提供。粘り気は普通くらいでした。
『麺』二色そばなので、太打ちと細打ちの2種類が出てきます。
太打ちは予想よりも太目、非常に食べ応えがあり蕎麦の風味が口の中に広がります。
細打ちは一般的な太さ。こちらはのど越しもよく、ツルツル食べることができます。
『つゆ』少し濃いめかなって感じの辛めのつゆ。
これがとろろと非常にマッチしていました。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は薄目。
休日のお昼時ということもあったのか、
結構繁盛していました。
併せて「ゆばの刺身」(550円)もオーダー
名前の通り、ゆばを刺身感覚で食することができます。
量は多くないのですが、口に入れたとたん大豆の風味が
口全体に広がり、噛まなくても舌の上で溶けるような感じです。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
住宅街の中にあって、非常にアットホームな雰囲気でしたので、
また行ってみようと思うようなお店でした。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】いわもとQ池袋店:もりそば(300円)+とろろ(150円)
2017年5月6日(朝)訪問
池袋駅C1出口からすぐの場所にある蕎麦屋さん。
この日は朝から用事があったので、ふらっと寄ってみました。
「とろろそば」を頼みたかったのですが、もりそばタイプのものが
券売機には無かったので、もりそば(300円)にとろろ(150円)を付けるパターンで、
とろろそばに代替してみました。
ちなみに、+100円でそば大盛にしてみました。
『とろろ』別皿での提供。結構粘り気が緩い。量は普通くらいかな。
『麺』標準的な太さ、思ったよりも、蕎麦の風味はあったかな。
『つゆ』可もなく不可もなく。これと言って特徴が無い味。
『蕎麦湯』あり。セルフなので自分で取りに行く必要があります。
事前に用意されているので、蕎麦湯用に作っているようです。
池袋にあるということもあって、朝から人は結構いました。
※何人かは寝ていましたが。。。
店内は予想よりも綺麗で、味も悪くなくコストパフォーマンスは
上々です。
というよりも、そもそもこのレベルの蕎麦を、
300円って、ここ東京ですよねって思うくらいでした。
ちなみにメニューはこんな感じ。
改めて、ごちそうさまでした。
【東十条】蕎麦茶屋 和久:とろろそば(900円)
2017年5月4日(昼)訪問
東十条駅の南口から5~6分程度の場所にある蕎麦屋さん。
今日は、この近くの散歩がてらに寄ってみました。
注文したのは、やっぱり「とろろそば」(900円)
『とろろ』別皿での提供。卵入り
とろろは硬めで、フワフワ感があり
つゆと馴染ませるのには、ちょっとコツが必要な感じ
『麺』ちょっと太目。いわゆる太打ちの系統
麺を噛むと、程よい風味や甘みを感じます。
硬めの食感で、噛み応えは十分。
『つゆ』ちょっと辛めでしょうか。
とろろとの相性は、まずまずといった感じです。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっとだけ濃いめ。
つゆとの相性はとても良かったです。
本日の一食目ということもあり「野菜天ぷら」(800円)も合わせて注文。
天ぷらは、基本サクサク。どの野菜も素材の味を生かすために
厚切りになっていて、こちらも食べ応えが十二分にありました。
ちなみにメニューはこんな感じ。
食べ終わった後は、蕎麦と天ぷらを食したことに対する満足感が残りました。
お店の位置は一見わかりにくそうな場所にありますが、現地に行ってみると、
幟が立っていて、意外とすぐにわかる位置でしたよ。
改めて、ごちそうさまでした。