【戸田公園】大橋屋:あなご天せいろ(1250円)
2016年11月27日(昼)訪問
戸田公園駅から徒歩8~10分の所にある蕎麦屋さん。
近くを通ったところ、偶然にも開いていたので入ってみました。
入る直前にリサーチを掛けたところ「冷しとろろ」があると思ったのですが
提示されたメニューにはその文字が無かったので、
「あなご天せいろ」(1250円)を頼みました
蕎麦の色は白目で細いけどコシのある麺。
つゆは、かな~り強い醤油味といった感じでしょうか。
あなご天は非常にフワフワで美味しかったのですが、
量が多く食べていくとちょっと胃がもたれるかな?というくらいの
衣の厚さを感じました。個人的にはこの半分の量でよかったです。
直感で板わさ(500円)も注文
これ、美味しいです。やっぱりひと手間入っている料理にハズレはないです。
お酒が飲みたくなるような味というんでしょうか。ドリンクも頼めばよかった。
ちょっと駅から遠くなりますが、調理にひと手間かける姿勢はとても良いので、
是非ともメニューに「冷しとろろ」を復活してほしいと願うばかりです。
改めて、ごちそうさまでした。
【蕨】玄(はる) 田むら:天せいろ+味くらべ(1980円)
2016年11月26日(夜)訪問
蕨駅から徒歩5分程度の所にある蕎麦屋さん。
外出の帰りに立ち寄ってみました。
入る直前にリサーチを掛けたところ「冷しとろろ」があると思ったのですが
提示されたメニューにはその文字がさっぱり無かったので、
「天せいろ」(1600円)を「味くらべ」(380円)にして注文
待つ間は、出された蕎麦茶を飲みながら待っていたのですが、
これがとても美味しかったです。
今回は連れがいたので、
「大根サラダ」(600円)と「玉子焼」(750円)でしばし待機。
サラダは前菜としてちょうど良い味付け。
これから蕎麦を食べたいという体制を整えてくれます。
玉子焼きは、ふわふわで出汁もよく利いていて
満足のできるものでした。
そして到着出てきたメインの「天せいろ+味くらべ」(1980円)
天ぷらはカラッと揚がっていますが、素材の味を活かしていたので
モリモリ食べることができます。
肝心の蕎麦ですが、最初に「せいろ」が到着し
食べ終わると「粗挽き」が到着する形
「せいろ」はコシを楽しみ
「粗挽き」はのど越しを楽しむことができました。
訪問時のメニューはこんな感じ。
雰囲気も良く、蕎麦の味も美味しいので再訪したいのですが、
是非ともメニューに「冷しとろろ」を復活してほしいと思います。
改めて、ごちそうさまでした。
【流山】無名庵:とろろそば(800円)
2016年11月26日(昼)訪問
千葉県流山市にあるお蕎麦屋さん。
近くのコストコホールセール(新三郷店)に来たついでに寄ってみました
もちろん「とろろそば」(800円)を注文
『とろろ』別皿での提供。硬さは普通かな
つゆと馴染みやすく、簡単にセットアップすることができます
『麺』太さは標準~ちょっと太目の中間くらい
味と香りが良く、特に蕎麦から甘みを感じることができます。
休憩を兼ねて食事を摂るには最高かもしれません。
『つゆ』とろろと馴染みやすく、しっかりとした味
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は結構濃いめでした。
お昼でしたが、連れがいたので「天ぷら盛り合せ」(800円)も合わせて注文。
具材は小ぶりですが、非常に塩梅良く揚がっており
量も丁度2つずつあったので、喧嘩をせずに美味しくいただくことができました。
ちなみにメニューはこんな感じ。
こういうお店って全国にきっとあるんでしょうね。
これからも、このようなお店を探すために、
いろんな蕎麦屋さんを訪問しようと改めて思いました。
改めて、ごちそうさまでした。
【東池袋】蕎誠庵あさひ:とろろせいろ(1000円)
2016年11月22日(夜)訪問
池袋にあるサンシャイン60から徒歩8分程度の所にある蕎麦屋さん。
この日は夜遅くまでお仕事の夜ご飯休憩時にちょっと足をのばしてみました。
ちなみに、メトロ東池袋駅からは5分程度で到着する場所にあります
もちろん「とろろせいろ」(1000円)を注文
『とろろ』別皿での提供。ウズラの卵入り
若干つゆと馴染んだかたちで提供されます。
味も風味もあって、とろろそばのとろろとしては
申し分のない味
『麺』量がちょっと多め。香りが良く、コシもきちんとあり
休憩を兼ねて食事を摂るには最高かもしれません。
『つゆ』とろろとの相性がピッタリ、しっかりとした味
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっとだけ濃いめ。
夜飯ということもあったので「天ぷら 江戸前キスと野菜」(980円)も
合わせて注文。
天ぷらは、サクサク。キスも美味しい
ちなみにメニューはこんな感じ。
いわゆる池袋の歓楽街からは外れているので、中々行く機会がありませんでしたが
丁寧な仕事をしているといった印象を受けました。
店内も清潔でそば・天ぷらともに美味しいので、
近くに来た際には、また伺いたいと思います。
改めて、ごちそうさまでした。
【戸田公園】満留賀:とろろせいろ(820円)
2016年11月20日(昼)訪問
戸田公園駅から6~7分の位置にある蕎麦屋さん。
戸田公園駅に降り立ったついでに寄ってみました。
ここ1週間程度、(とろろ)蕎麦に飢えており、
たまたま探して営業中だったので入ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろせいろ」(820円)
『とろろ』別皿での提供。海苔入り。
とろろは緩めで、卵入り
『麺』普通くらいの太さ。特徴は無く、ちょっと水切りが甘め
『つゆ』出汁がちょっと甘めかな~。鰹だしが利いています
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっとだけ濃いめ。
小腹が空いていたので「かきフライ」(620円)も合わせて注文。
うんうん。よくある家庭の味、悪くない。
備え付けのポテトサラダがちょっと少なすぎませんか?
まぁ、メインのかきフライは普通においしいからよし。
ちなみにメニューと、店内はこんな感じ。
ここのお店、ちょっと情報が少ないので追記しておきます。
テーブルは、
4人掛け×5セット
2人掛け×4セット
一般的になお蕎麦屋さんとは違い、昼休憩なし。
全面喫煙可で、日曜日の昼過ぎに行きましたが、
特に混雑はしていなかったです。
改めて、ごちそうさまでした。
【水天宮前】ときわ:つけとろ(1050円)
2016年11月10日(昼)訪問
東京メトロ 水天宮前駅1A出口から4~5分の位置にある蕎麦屋さん。
会社の休憩時間に、お昼を食べに寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「つけとろ」(1050円)
※画像のものは、+100円で大盛にしています。
『とろろ』別皿での提供。粘り気はちょっと緩め
但しこれが絶妙なくらいに、つゆとなじむ。
そして、今まで見たことなかったのですが、
このとろろに紅ショウガが入っています。
『麺』長方形のせいろに盛られています。
意外と食感が強く、昼飯にはもってこいの食感+味です。
『つゆ』とろろと相性が良い。
このつゆ+とろろ+麺(蕎麦)が、今までにないくらい、
絶妙な味を提供してくれます。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はかなり濃い。つゆとの相性は格別。
ここの「つけとろ」は、大当たりでした。
いい意味で上品ではなく、食べやすい庶民の味といった感じ。
紅ショウガだけで、こんなに変わるのか?ってくらいに
この三位一体となったつけとろ美味しかったです。
(紅ショウガを入れるのは新発見でした)
ちなみにメニューはこんな感じ。
改めて、ここのつけとろ、大当たりです。
とろろ(+海苔+卵+紅ショウガ)っていう組み合わせを
初めて見たので、ちょっと面喰いましたが
絶対に再訪してみたいと思わせる。そんなお店でした。
改めて、ごちそうさまでした。
【浮間舟渡】かまくら:冷しとろろそば(750円)
2016年11月5日(昼)訪問
浮間舟渡駅から5~6の位置にある蕎麦屋さん。
ちょっと浮間公園に来たついでに寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「冷しとろろそば」(750円)
『とろろ』別皿での提供。海苔入り。
つゆによくなじむくらいの粘り気
『麺』普通くらいの太さ。まぁ良くも悪くも食べなれた安心して食べられる味。
『つゆ』出汁がちょっと甘めかな~。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっと濃いめ。
小腹が空いていたので「カキフライ」(600円)も合わせて注文しようと思ったのですが
本日分は既に終了とのことだったので、「ベーコン玉子焼」(650円)を注文。
なんというか、家庭の味かな。
シンプルな食材にシンプルな味付け。
こういうお店に求めるって、こういう味なのかもしれません。
ちなみにメニューはこんな感じ。
ここのお店、ちょっと情報が少ないので追記しておきます。
テーブルは、
4人掛け×3セット
2人掛け×2セット
カウンター×3席
座敷は、
4人掛け×2セット
全席喫煙可能で、お酒も結構あるみたいですので、
夜に再訪してみたいですね。
改めて、ごちそうさまでした。