【川越】宙坊：とろろそば（750円）
2016年10月21日(夜)訪問
川越駅から3～4分程度の場所にある蕎麦屋さん。
外出先から帰宅する際に寄ってみました。
ここのお店、前は「尾張屋そば屋」という名前らしいのですが、
今は宙坊（そらぼう）というお店の名前です。
食べている途中に「尾張屋そば屋」の頃を知っていたお客さんが来店したのですが、
中がバーのような雰囲気になっていたので、若干戸惑っていたようです。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」(750円)
注文時に、せいろでつけそばにできるかの確認をしたところ、
問題無くできるとのことでしたので、そちらを注文。
『とろろ』別皿での提供。海苔が掛かっていて、たまご入り。
とろろそばで、器が大きいのは非常に助かります。
『麺』普通の太さのそば。これといって特徴は少ないのですが、
非常にのど越しがよかったです。
『つゆ』ちょっと甘めに感じましたが、ひじょーに美味しい。
これって何が入っているんだろう・・・。
子どもにも愛されそうな味に感じます。
『蕎麦湯』頼んだらいただけます。色(白濁)は普通の濃さ。
夕飯だったので
「梅酒ソーダ」（470円）
「日本酒・叶屋」（630円）
「日替り珍味三種盛」（420円）
「ニラ玉ユッケ」（350円）
も合わせて注文。
「日替り珍味三種盛」（420円）
→どれもきちんと味がついていて、お酒のアテとして美味しいです。
この中では、タコキムチが一番おいしかったかな。
「ニラ玉ユッケ」（350円）
→とにかく濃厚。これはドリンクが進みます。
ちなみに頼んだ品物が載っている部分のメニューはこんな感じ。
お店自体はバー風ということもあり、
そば屋っぽい雰囲気ではありませんでしたが、
個人的にこういう雰囲気非常に好きです。
改めて、ごちそうさまでした。
【所沢】狭山そば 所沢店：ちくわ天そば（470円）
2016年10月21日(昼)訪問
所沢駅構内、1番線ホームにある蕎麦屋さん。
外出中、所沢駅にて池袋線→新宿線への乗換えでしたが、
その時間を利用して寄ってみました。
頼んだのは、せいろに乗っているとろろ系のメニューがなかったので、
もちろん「ちくわ天そば」(470円)
食券機もあり、基本は立って食事をするタイプ。
支払いはSuica(PASMO)で済ませてオーダー。
ほんの数1～2分で、出てきました。
よくある駅そばかなぁ～と思っていましたが、
そのままの第一印象のままでした
ただ、ここのちくわ天って２本乗っているんですね。
２本乗っているのは初めて見たのでちょっと衝撃が走りました。
蕎麦はよくある駅そばの味。
ちくわ天はちょっと油で揚げすぎかなって感じました。
昔懐かしい味に感じましたが、
味・値段ともに、まぁ標準レベルかなぁ～。
忙しい社会人にとっては最適に感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】ならや：とろろせいろ（850円）
2016年10月20日(夜)訪問
池袋駅から7～8分程度の場所、中池袋公園のすぐ側にある蕎麦屋さん。
昨日に引続き、会社からの帰宅の際に寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろせいろ」（850円）
『とろろ』別皿での提供。粘り気はちょっと強め。海苔が上に乗っている。
まぁ、よくあるとろろそばのとろろって感じ。
『麺』普通よりちょっと細く感じましたが、平打ちだからかな。
粒々が麺の中に見えます。この麺、つゆによく絡みます。
『つゆ』ちょっと辛めに感じるつゆ。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は非常に濃いめ。
これって、専用に作ってたりするのかな？ってくらいに濃いめ。
また、蕎麦湯専用のおちょこを追加で持ってきてくれます。サービス良すぎでしょ。
閉店時間が近かったのですが、そこそこお客さんが入っていました。
今回ドリンクは頼みませんでしたが、ここはお酒もよさそうですね。
ちなみにメニューはこんな感じ。
改めて、ごちそうさまでした。
【池袋】十割手打ちそば 美蕎：せいろ（650円）＋とろろ（440円）
2016年10月19日(夜)訪問
池袋駅から7～8分程度の場所にある蕎麦屋さん。
会社からの帰宅の際に寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」と言いたかったのですが、
メニューに「とろろそば」が無かったので、
せいろ（650円）にとろろ（440円）をトッピングして、
とろろそばの代替としてみました。
『とろろ』別皿での提供（当たり前か）
粘り気はかなり強い。海苔が上に乗っている。
風味もそんなに感じませんでした。
『麺』普通よりちょっと太いくらいの十割蕎麦。
結構固めに感じる食感。
『つゆ』やや甘めのつゆ。但し量が若干少ないような気がしました。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は濃いめ。甘めのつゆにはちょうど合う。いい感じ。
ラストオーダー(21:30)の近くということもあったため、店内の人は少なめでしたが、
雰囲気の良い、ゆっくりと十割蕎麦を味わうには良いお店でした。
なお、写真には天ぷらがついていますが、
季節野菜天ぷら（770円）も注文しています。
旬の野菜を使っているためか、これだけでも十分満足の行く味でした。
ちなみにメニュー(一部)はこんな感じ。
改めて、ごちそうさまでした。
十割手打ちそば 美蕎 （そば（蕎麦） / 池袋駅、東池袋駅、北池袋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3
【蓮根】やぶ久：とろろそば（900円）
2016年10月16日(昼)訪問
蓮根駅からも7～8分程度の場所にある蕎麦屋さん。
今日はこの近くに来る用事があったので、昼休みの際に寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」(900円)
『とろろ』別皿での提供。粘り気は普通程度。たまご入り。
『麺』普通くらいの太さ。茶そばっぽい色合い。
ちょっと蕎麦としての風味は落ちるような気がする。
『つゆ』出汁がちょっと強め。でも、とろろそばにはちょうどいい味
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通の濃度。ちょうどいい感じ。
早め昼(11:45頃)ということもあったのか、店内の人は少なめでしたが、
食べているうちに近くの職場の人でしょうか。結構な人数に。
ここのお蕎麦、せっかくの茶そばなので、
もう少し、工夫すればもっとおいしくなるのになぁ～。ちょっと残念。
でも、普通に蕎麦としてはおいしかったです。
ちょっと脂っこいものが食べたかったので、
「牡蠣フライ」（500円）
も合わせて注文。
食べたのですが、これが本当に500円なの？？って味。
これは良い意味ですよ。あと＋200～300円でも問題ないです。
揚げ具合もいいし、牡蠣自体も非常においしい。
申し訳なさそうに、ポテトサラダと野菜が備え付けてありますが、
むしろそれいらないです。牡蠣フライだけで普通にペイできます。
ちなみにメニューはこんな感じ。
改めて、ごちそうさまでした。
【門前仲町】萬寿庵：つけとろそば（1170円）
2016年10月14日(夜)訪問
門前仲町駅の近くにある富岡八幡宮のすぐそばにある蕎麦屋さん。
前々から気になる存在でしたが、時間的に行けることになったので
仕事を早々に切り上げて寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「つけとろそば」(1170円)
※写真のものは＋150円で「麺大盛」にしてます
『とろろ』別皿での提供。とろろが若干茶色掛かっています。
真っ白じゃないことによって、非常に風味のあるとろろでした。
あと、器が小さいすり鉢になっていることもうれしい。
『麺』普通の太さの二八そば。蕎麦の香りが強めで、とろろに負けていない。
『つゆ』甘さ控えめ。とろろ・そばともに相性がいい。
とても考えられたあ味に感じる。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は非常に濃い。つゆにもよく合う。
夕飯だったので
「生ビール(エビスビール)中」（580円）
「季節のバラ天ぷら盛合せ」（1030円）
「こんにゃく味噌田楽」（580円）
も合わせて注文。
「生ビール(エビスビール)中」（580円）
→あてとして、揚げそばもついていていい感じ。
「季節のバラ天ぷら盛合せ」（1030円）
→揚げ方が非常に良く、ここ最近でこんなにカラッと揚がった天ぷらは
あまり食べてないかも。
「こんにゃく味噌田楽」（580円）
→食べるまで、味噌田楽ナメてました。非常においしい。
こんにゃくの美味しさもさることながら、味噌がとても美味しい。
ちなみに頼んだ品物が載っている部分のメニューはこんな感じ。
お店自体も非常に落ち着いた雰囲気。
個人的な意見では、参拝する方の多い神社の近くのそば屋にはハズレが少ないと
思っているのですが、それ以上の味の良いお蕎麦屋さんでした。
改めて、ごちそうさまでした。
【北赤羽】喜久屋：つけとろせいろ（800円）
2016年10月13日(夜)訪問
北赤羽駅から、徒歩6～7分程度の場所にある蕎麦屋さん。
近くで仕事があったので、仕事帰りに寄ってみました。
頼んだのは、もちろん「つけとろせいろ」（800円)
『とろろ』別皿での提供。とろろが真っ白。
『麺』普通の太さ。いい意味での食べごたえのある麺
『つゆ』ちょっと濃いめに感じるけど、とろろで中和されちょうど良い濃さに感じる。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通の濃さ。つゆによく合う。
夕飯だったので「野菜の天ぷら」（600円）も合わせて注文。
いい意味で、家庭の味のような天ぷら。お腹一杯になりました。
ちなみにメニュー(卓上)はこんな感じ。
駅からちょっと離れていて、便は悪いですが、
こういうお店の中にも、きちんとしたお蕎麦を提供するお店にちょっと感動。
その場にいたその他のお客さんは、店主とも顔なじみのような感じで、
アットホームなお店のようです。
改めて、ごちそうさまでした。
